残念ながら一次選考でだめでしたが、目標を設定して考えながら取り組めたのは良い経験でした。
構想と他チームの成果メモを残します。

社員のやる気計測アルゴリズムによるやる気可視化 DAO 運用アプリ

1. コンセプト

参加者の率先した活動を可視化、及び DAO アプリ
社内の意欲的なアイデア出しを促すインセンティブがあるシステム
上記に適したやる気計測アルゴリズムを独自に設計し実装

2. 概要

コンソーシアム型（一定の許可された人のみ閲覧可能）
実装間に合わずパーミッションレス型で
意見する、アイデアを出すことで貢献度を可視化.貢献度が高い人にはプライズ付与
- 可能な限りマイクロペイメントの仕組みにしたいので、細かい動作に貢献度パラメータを割り振る
  現在、投票数のみ表示 以下実装予定
プライズとして、ガバナンストークンを配布する
- 設定した活動計算アルゴリズムに基づき、月 1 で DAO 参加ユーザにガバナンストークンを付与
- ガバナンストークン数に応じてランキング 1 を DAO のホームで表彰
- ランキング 1 には、更に付与
- ランキング 1 を除く他ユーザの情報は表示されないが、自身のトークン数などステータスは確認可能
- ガバナンストークンで社内で景品と交換可能（またはボーナスに 1.3 倍掛けなど明らかなメリットを付与）
- 景品の情報は Prize ページに載せておく

3. 使用方法（仮）

初回ログイン時、DAO のメンバーシップ NFT をミント
- ログイン（メタマスクウォレット Georlie テストネット）
- 1NFT につき、1 プロフィールの編集機能追加可能
- ログイン後、ホームページへ遷移
「DAO」タブを選択すると DAO のダッシュボード画面表示
DAO 独自のガバナンストークン発行
DAO 　プロポーザルへの投票が可能
- 投票用ページにて、投票が可能
- 自身が投票したかどうか、項目ごとに可視化
- 投票数で自身にポイントを付与

4. How to start app

npm installで関連パッケージをインストール
npm run startを実行しプロジェクト開始

5. 参考

thirdweb

6. その他

Next.js において App コンポーネント (_app.tsx) で全ページ共通の処理を挟むことや、ページ初期化の制御などを行うことができます。

6-1. テスト

今回は、以下のイベントをテストしている。

トランザクションの発生を世界中のマイナーたちに知らせる
あるマイナーがトランザクションを発見する
そのマイナーがトランザクションを承認する
そのマイナーがトランザクションを承認したことをほかのマイナーたちに知らせ、トランザクションのコピーを更新する

6-2. NFT

デプロイされたスマートコントラクトとやりとりをし、NFT に対してルールを設定する
tx の確認はこちらで

コレクションのメタデータ作成

ERC-1155 コントラクトの作成とメンバーシップ NFT のコレクションのメタデータを追加

ERC-1155 コントラクトを作成し、Goerli テストネットにデプロイ
コレクション自体のメタデータを設定するのみ
今プロジェクトで作る「メンバーシップ NFT」は全員が同じもので問題ないので、毎回新しい NFT を作るのではなく、会員全員に同じ NFT を割り当てるだけ
この方がガス効率も良く、DAO ではこの手法が一般的
ERC-1155 のコントラクトを Goerli にデプロイ
editionDrop コントラクトアドレス0x34bC63763CFaBB91241a457dd86305b7a9E2CBaB
thirdweb が自動的にコレクションの画像を IPFS にアップロードして URL を挿入してくれている
https://gateway.ipfscdn.io/ipfs/QmZmKcp98YFkzzqqCZorbTTVodRcJdrFecv8wDkhtNePLN/0
app_urihttps://gateway.ipfscdn.io/ipfs/QmNm3wRzpKYWo1SRtJfgfxtvudp5p2nXD6EttcsQJHwTmk

メンバーシップ NFT に関連するメタデータをデプロイ

すでに Goerli ネットワークにデプロイされた独自コントラクトと IPFS にホストされたデータが保持されている
ブラウザにリンクを貼り付けると、CloudFlare 経由で IPFS から取得された NFT の画像が表示

NFT の請求条件設定

コントラクトに記述する必要のあるカスタムロジックを、thirdweb で簡単に作成した。

最大供給量：50000
ユーザのミントタイミング：現在時刻
１人のミント回数：１回
１回でのミント数：１
price：０
tokenid：０（基本的にメンバーシップ NFT は ERC-1155 コントラクトの最初のトークンのため）
- ERC-1155 では、複数の人が同じ NFT をミントすることができる
- DAO の優秀なメンバーには別の id を付与するといった検討も可能

ERC-1155, ERC721 について

ERC-1155 では誰もが同じ NFT の持ち主になれ、ガス効率が向上
ERC721 をミントすると 96073 もの gas 代がかかる一方 ERC1155 は 51935 の gas 代
ユーザーごとに新しいデータをコピーする必要がないため。

プロダクト

1 2 レコサポ

消費やビジネスの多様化によりどこに需要があるか分からない
初期段階では多様な観点の意見が欲しい
新規事業に興味がない層を巻き込みにくい、興味がない層も参加したくなる
色んな人に投票してもらいたい、きれいごとではだめ。利益としては福利厚生を優先的に得られる。
どれだけ感情的か図る cotoha api を使っている

提案、投票、資金調達のスマコン化
トークン量は、AI で決める

3 がおがお

プロジェクト、スキル、をブロックチェーンに刻む
タスクを作成 ⇒ タスク開始 ⇒ 成果物を入力　暗号化　ＩＰＦＳ ⇒ ＤＡＯメンバーのみ複合化可能 ⇒ レビュー依頼 ⇒ タスクを承認する
獲得した称号を獲得できる。
ユーザ検索、適したメンバーだけをアサインさせることができる
サイズが大きいものは IPFS に保存する
社内副業
chainbridge 　アクセスルール lit protocol が astar に
レビュアーによって評価が大きく変わるが？⇒ レビュー担当者を複数名で分散化させること ⇒ タスクの難易度を機械的に自動化したい、タスク完了までの時間は記録できる、タスク難易度は自然言語処理でランクつくるとかして管理すること

4 Not A DAO PADDOCK

プロジェクトの成否を予測する予測市場プラットフォーム budget

作成されたプロジェクトは、達成するか見たつか、予測して、bet すると期待値の金額がでる
新規事業は PoC で終わってしまいがち、ＤＡＯ化 ⇒ 社外が入ってくるとＰｏＣ終わりが
PADDOK を使うとマジな人が集まる
目標が高すぎると、失敗に bet しまくる、成功すると
未達で終わってしまったのか、未達側になった
bet の原資 ⇒ 新規事業の原資　個人が身銭をきって bet してもらう。投資に近い。半分ギャンブル。
難しそうなのが、社内で　めちゃくちゃ失敗したほうに bet するのは人間関係が悪くなるので匿名？ウォレットアドレスでやる。
KYC はするけど、プロジェクトには伝わらないようにする
失敗になるまでは公開されない
DAO 直球だと似た課題になってしまうかと想って、　予測市場

5 garage 3 hack LuiDAO

① チーム組成 ② 自律性 ③ 成長サイクル
ロールプレイを取り入れる。Role-play to Earn という仕組みで

プロジェクト立ち上げ
チーミングをサポートする機能
自らを演じる

6.astar games

7. Pangaea

easy to collaborate
owner だけが
this contributer side
what product assign to ,
token testnet level. import usdc, use points , rewards, convert point into token

8.ok alice

member に vote weight を付与する、プロジェクトごとに設定できる

thank you. my preasure

9. Tean rndao

reduce worklload for managers ⇒decentralized

post sign up

10.astar games Pro DAO

SBT×1 投票
ERC3525 なら貢献度ベースで考えた
SBT 採用　認証の場合、ウォレットログイン、google 認証を使うので、個人毎に譲渡不可能な SBT を付与できる