基本的な流れは以下

プロジェクト作成 dfx new キャニスター名
ソースファイル名　＆ dfx.json 編集
コーディング
起動 dfx start --background
ビルド＆デプロイ dfx deploy
実行(キャニスターコール) dfx canister call キャニスター名メソッド名引数あれば最後

キャニスターデプロイしたとき、キャニスター ID は.dfx/local/canister_ids.jsonに書かれているが下記コマンドでも表示可能

キャニスター名 % dfx canister id キャニスター名

Candid UI デプロイしてるキャニスターを CUI で触れる。

ローカル IC にデプロイされたキャニスターの一覧は以下のファイルに保存されている。キャニスター名 % cat .dfx/local/canister_ids.json

dfx start --background

ブラウザを使って下記にアクセス。自分の環境の__Candid_UI のキャニスター ID に置き換える。

http://127.0.0.1:8000/?canisterId=<CANDID-UI-CANISTER-IDENTIFIER>

candid_UI にデプロイしたキャニスター ID を入力してみよう。【補足】下記コマンドでキャニスター ID チェック可能(以下 my_counter プロジェクトの場合)

my_counter % dfx canister id my_counter

終わったらdfx stop

はじめてのアクター

プロジェクトを作る

dfx new actor_hello
cd actor_hello

コーディング

ビルド前チェック --check オプションを付けると、一時的な Canister ID を使ってローカル環境でコンパイルを実行

actor_hello % dfx build --check

デプロイ及びキャニスター登録

実行環境起動 ⇒ キャニスター登録 ⇒ ビルド ⇒ デプロイ

dfx start --background

dfx canister create actor_hello

dfx build

dfx canister install actor_hello

実行＆停止

actor_hello というキャニスターの hello()という関数を call

dfx canister call actor_hello hello
dfx stop

パラメータを渡してキャニスターを実行する

プロジェクト作成 ⇒ コーディング ⇒ 実行環境の起動 ⇒ ビルド＆デプロイ

dfx new location_hello
cd location_hello

# コーディング
# MotokoやRust

dfx start
dfx deploy

# 各種実行（以下例）

dfx canister call location_hello location "San Francisco"
dfx canister call location_hello location Paris

dfx stop